にぎわい通信 |
にぎわい通信No.1
「にぎわい河内長野21」設立総会 2002.7.24 うだるような暑さが続いた去る7月24日、1年以上に及ぶ発起人会の議論を経て、ようやく「にぎわい河内長野21」の設立総会が開催される運びとなりました。発起人会の代表であり、会長に選出された長野駅前商店街の塔本さんは「全国的に駅前商店街は空洞化しているところが多いが、河内長野駅も同じです。何とか復活しようという気持ちはあっても、具体的に何をしたらいいかはわからない。少しでも多くのお客さんが来ていただいて、駅前のにぎわいを取り戻そうということで、まちづくりが始まりました。 ・・・ 思い起こせば、一昨年の12月に大阪市立大学加藤ゼミナールの学生が河内長野駅前商店街の商店主と商店を利用している消費者の双方についてアンケート調査を行いました。9月13日にその報告会が開催されましたが、その時に、発起人準備会の話が出され、その後、月一回の割合で発起人会を続けてきました。今年の2月には奈良県五條市へ「かげろう座」などのまちづくりの状況を視察に行きました。本日、やっと設立総会を迎えられましたことは、感激に耐えません。これまでは役所の方に随分とお世話になってきましたが、これからは自分達が中心となって新しいページを刻んで行きたい」と挨拶を結びました。 「小さく生んで、大きく育てよう」をスローガンに、
にぎわい通信No.2
にぎわい通信NO.2 2002.10.1
今年の夏はとにかく暑かった。地球温暖化のせいもあるかもしれない。しかし、河内長野が暑かったのは、河内長野駅前の商店街を拠点とした街づくりが熱く燃え始めているのが原因かも知れない。というのが、にぎわい河内長野21内でのもっぱらのうわさです。8月28日には、役員会が開催され、今年の事業内容と組織体制について熱く議論しました。また9月20にも役員会が開催されましたが、
1.クリスマス時に河内長野駅前商店街をイルミネーションで飾る
2.河内長野市の歴史や文化を観光客に知ってもらうためのボランティア・ガイドを育成するための観光大学の開催
3.にぎわい河内長野21の賛同者を増やし、街づくの気運を盛り上げるフォーラムの開催
4.情報発信のためのホームページの活用
などについて、今後担当者を決めて進めていくことが確認されました。
現在の最大の課題は、にぎわい河内長野21の会員を増やすことです。会が発足したばかりで、まだまだ認知されていないのが、最大の悩みです。このホームページを御覧になられた方で、会の趣旨に賛同され、街づくりに御協力いただける方は、是非書き込みして下さい。お待ちしております。
にぎわい通信No.3
にぎわい通信 NO.3 2002,12,20
久しぶりの通信です。昔から「便りのないのは元気な知らせ」と言いますが、この間「にぎわい河内長野21」では、元気に活躍してきました。河内長野市で「ふれあい楽市き楽市」が開催された11月17日には、会場の一室を借りて始めての「まちづくりフォーラム」を開催しました。主催者側を代表して塔本会長が「河内長野市の『顔』である駅前商店街を活性化させないと、街そのものが活性化しない。しかし、商売人だけでは活性化できないので、市民や様々な団体の力を借りながら、何とか、市の玄関口である駅前商店街を活性化させ、ひいては街全体を活性化させる手助けとなるのではないかということで、行政の支援も頂きながら、立ち上げた」という「にぎわい河内長野21」の設立経緯を報告しました。主催者側発表で、何と50人の方々が参加され、(用事があって途中で退席された方もいらっしゃいましたが)約3時間にもわたって熱心な議論が行われました。河内長野市のまちづくりに対する関心の高さと人材の豊富さをあらためて感じる1日となりました。「にぎわい河内長野21」の船出としては「確かな手ごたえ」が感じられ、「大成功」という内輪の意見もありました。詳しい?>内容につきましては、まちづくり私のアイデアで今後紹介させていただきます。
にぎわい通信No.4
にぎわい通信 NO. 4 (2003.5.26)
にぎわい河内長野21の活動も2年目を迎えます。今年度最初の活動は、4月18日に行われた河内長野市と南海電気鉄道(株)共催の史跡探訪ウォーキング「特別開帳-麗しの仏を訪ね、鬼住の里を巡る-」に対する後援でした。当日、にぎわいのメンバーは、美加の台駅に集合、出来たばかりの「のぼり」(青地に「にぎわい河内長野21」と白色で鮮やかに染め抜かれた)を立て、ウォーキング・ラリーの参加者を出迎えました。
ラリーのスタートは、興禅寺。今回講師として同行していただいた社会教育課の尾谷さんによれば、「河内長野市には、国、府、市の指定する国宝、重文など160ほどあり、河内の正倉院と呼ばれる」そうです。河内長野の歴史文化を知り尽くした名調子に導かれて、約400人の参加者(市長さんも参加されていたことに、気づかれましたか?!)は、延命寺、歓心寺を回る全行程9キロを歩きました。途中、桜の花もまだ残る山道を「ホー、ホケキョ」の声に聞き入りながら、皆さんすがすがしい汗をかかれたようです。
終点の三日市町駅では、にぎわいのメンバーが参加記念として爪楊枝と茶花の里の割引き券を配布し、参加者の労をねぎらいました。河内長野市の豊かな自然と文化財、そしてにぎわい21の心からのもてなしを満喫していただいた一日であったものと確信します。
なお、にぎわい河内長野21では河内長野市の自然と歴史・文化を学び、観光客の皆さんに説明していただく人材養成を企画しています。河内長野市などのご協力を得て、7月から観光ボランティア養成基礎講座を開講しますので、ご関心のある方は奮ってご参加下さい。応募方法など、詳しいことは、ホームページにも掲載します
にぎわい通信No.5
にぎわい通信 No.5 (2003.7.15) 待ちに待った観光ボランティア養成基礎講座がいよいよスタートしました。観光ボランティアへの応募者は、50名の定員をはるかに上回る103名。うれしい悲鳴を上げつつも、急遽場所を確保して、何とか全員が参加できるようになりました。第一回目は、7月3日キックスで文化財ボランティアと合同の開講式が行われ、観光ボランティアは90名の受講者が参加されました。冒頭、河内長野市教育委員会の川口さんが、「ボランティア活動の第一歩として、今までに培ってきた経験をまちづくりのために生かしていただきたい」とご挨拶、引き続き「ボランティアについて」を市役所の緒方さんから講義が行われました。後半は、観光ボランティアと文化財ボランティアに別れ、オリエンテーションが行われ、無事開講式は終了しました。 参加された柳瀬さんの感想によれば、「今まで、河内長野市内で開催された、市の歴史とか文化財等についての講演会では、途中何人かが居眠りをしたり、話し声で場内がざわつくこともあったが、流石に受講者の心構えが違うのか、この講座ではそのような人は一人も居らず、全員がやる気満々であるように思われた」とのことでした。友人の感想も「私は今、空の巣(からのす)症候群なので、それを解消するために、外へ出て、友人をつくるために参加した」(女性)や、「まず、自分の勉強のため郷土史を学び、後に社会に貢献したい」(男性)など、「これからの時代は、行政や企業だけに任せておける時代ではない。心の豊かさを求め、自分たちの住む地域を何とかしたい」という気持ちで参加された方が多かったようです。「にぎわい河内長野21」と志しを「共有」していただける方が、一人また一人と増えていくことは、本当に心強い限りです。
にぎわい通信No.6
にぎわい通信 No. 6 (2003.10.25) 大阪府都市整備推進センターが「特産品などの販売を通じて地域コミュニティのつながりを深める事業」として、平成15年度の地域資源活性化型コミュニティ・ビジネスを募集していたため、にぎわい河内長野21では早速応募することになり、この度めでたく支援事業対象として認定されました。その事業概要はにぎわい工房(仮称)の運営ですが、具体的には 長野駅前商店街の空き店舗を借り上げ、地元特産品の味噌、ふき、爪楊枝などの販売コーナーと、2坪程度のチャレンジショップ、趣味の手作り品などを販売するチャレンジボックスの運営管理です。12月初旬オープンをめざし、チャレンジショップとチャレンジボックスで販売したい方の募集を行う予定です。 また二階には7.5畳の和室がありますので、そこでいろいろな文化教室や趣味のサークルが集まってわいわいがやがや活動できる場所にしたいと考えています。ともかく商店街に多くの人がやってきて、いろいろな交流が始まれば、商店街のなかに、そして河内長野市のなかに「にぎわい」と活気が生まれることになるでしょう。
にぎわい通信No.7
にぎわい工房のオープン
にぎわい工房がオープンして約3ヶ月、長野商店街の新しい名所になりつつあります。これまでシャッターが閉まっていたので、店舗を見た人はほとんどいませんでした。しかし、開けてみてびっくり。外壁一部が緑色で、まさに自然豊かな河内長野市を象徴するのに、ぴったりの雰囲気。一部、ペンキを塗り直したましたが、ほぼ現状のままで使うことにしました。現在店舗の看板はないものの、いずれ河内木材を使って山小屋風の雰囲気を醸しだすような看板にしようというアイデアも出ています。今回チャレンジショップとして新規に入店されたのは、和服のリフォーム専門店である「さよ坊」と趣味の手作り品を販売するボックスストアです。大切にしてきた和服の再利用や、丹精込めた手作り品の良さが時代のニーズに合致したのでしょう、予想以上に来店するお客様の数は多くなっています。2階も大家さんのご協力で、きれいにリフォームしており、10数人程度のグループの集まりには「隠れ家」的な存在になっています。英会話教室を始めとして、各種文化教室の利用も可能です。いろいろな目的をもった皆さんに集まっていただいて、商店街の「にぎわい」を創り出す「工房」にして欲しいと願っております。ボックスストアは4ヶ月に一度ぐらいで、出店者の交代を考えています。皆さんも、自分のこだわり品を販売するMy Box Storeのオーナーになってみませんか?
お問い合わせは にぎわい河内長野21事務局河内長野市商工会 まで!! 連絡先 TEL 53-9900
にぎわい通信No.8
にぎわい通信 No. 8 (2004.04.05)
3月7日は雪がパラつく生憎の天気で、参加者が危ぶまれたものの、集合時間が近づくにつれ天候も回復、電車が着くたびに大勢の人波が出来るほどでした。今回で3回目となる河内長野史跡散歩は、「知られざる西高野街道?街道の仏たち?」をテーマに、千代田駅→松林寺→清明塚→十三仏→長野神社(昼食)→烏帽子形八幡→三日市を回るコースへの参加者は400名にものぼりました。途中、清明、十三仏、烏帽子形八幡では、ボランティアによるガイドが行われ、ボランティア養成基礎講座の成果が発揮されることになりました。今回のコースでは、長野駅周辺の長野神社で昼食休憩だったため、商工会女性部の甘酒をふるまい、またにぎわい河内長野21による特産品の販売も行われました。甘酒は用意した400のコップが足りなくなるほど大好評でした。それもそのはず、真冬並みの寒さに加えて、使った酒粕は地元でもなかなか手に入らない西條酒造の吟醸の酒粕であり、「ふだんの甘酒とは違うなー」という感想が漏れていました。地元の丸くて白い「こんにゃく」も大好評で、観光客に河内長野の特産品を理解してもらう絶好の機会となりました。にぎわい河内長野21の当初のまちづくりのイが少しずつ実現されているという手応えを感じる一日でした。
にぎわい通信No.9
にぎわい通信 No. 10 (2004.10.23)
10月17日、澄みわたる青空のもと、にぎわいの里復活事業が開始されました。10時開業というのに、長野神社のフリーマーケットには開業前にすでに黒山の人だかり。西條酒造の蔵開きのオープニングイベントにも多数の日本酒愛好家が訪れ、振る舞われたお酒に舌鼓を打つ光景が見られました。そして長野商店街はと言えば、恐らく何十年ぶりに、身動きのとれないほどたくさんのお客さんで埋め尽くされました。商店も「一店逸品」のプレートを掲げるなど、自店のこだわりをアピールすることに努めた結果、行列のできる店も現れました。「にぎわい工房」にはひっきりなしにお客さんが訪れ、手作りコーナーや長野特産物の販売コーナー、そして長野ガスのパエリア試食コーナー、ノバティ前の「出店」などは、一日中「にぎわい」が絶えることはなく、まさに夢のような一日でありました。
長野神社、西條酒造、カフェギャラリーほたる、ノバティ前、商店街などの各地点でスタンプを押してもらうスタンプラリーを実施したこともあり、この日のために作成したマップを片手に多くの人達が周辺地域を回遊していただきました。主催者側発表で12,000人、多くの方々に旧高野街道の街並み、西條酒造、商店街など地域の魅力をあらためて認識していただいた今回の試みは、大成功と言っても「間違いない!」のではないでしょうか。最後に主催者を代表して実行委員会会長の稲葉氏のお礼の「ご挨拶」を掲載いたします。
主催者側と致しましても、東西高野街道の合流要所として栄え、また鉄道駅完成後は、河内長野の「顔」と呼ばれる商業・産業の中心であった河内長野駅前の「にぎわい」を一日ではありますが、「復活」することができたとともに、河内長野駅前の歴史や風土を感じていただき、各商店や地元産業の良さを体験していただきながら、河内長野駅前の魅力を存分にアピールできたと感じております。
今後もこのような取り組みを続けていき、河内長野駅前は「いつも行きたい」・「気軽に行きたい」「おもしろい」と言ってもらえるよう努力する所存でございますので、どうか今後もご支援よろしくお願いいたします。
にぎわい通信No.10
にぎわい通信 No. 10 (2004.10.23)
10月17日、澄みわたる青空のもと、にぎわいの里復活事業が開始されました。10時開業というのに、長野神社のフリーマーケットには開業前にすでに黒山の人だかり。西條酒造の蔵開きのオープニングイベントにも多数の日本酒愛好家が訪れ、振る舞われたお酒に舌鼓を打つ光景が見られました。そして長野商店街はと言えば、恐らく何十年ぶりに、身動きのとれないほどたくさんのお客さんで埋め尽くされました。商店も「一店逸品」のプレートを掲げるなど、自店のこだわりをアピールすることに努めた結果、行列のできる店も現れました。「にぎわい工房」にはひっきりなしにお客さんが訪れ、手作りコーナーや長野特産物の販売コーナー、そして長野ガスのパエリア試食コーナー、ノバティ前の「出店」などは、一日中「にぎわい」が絶えることはなく、まさに夢のような一日でありました。
長野神社、西條酒造、カフェギャラリーほたる、ノバティ前、商店街などの各地点でスタンプを押してもらうスタンプラリーを実施したこともあり、この日のために作成したマップを片手に多くの人達が周辺地域を回遊していただきました。主催者側発表で12,000人、多くの方々に旧高野街道の街並み、西條酒造、商店街など地域の魅力をあらためて認識していただいた今回の試みは、大成功と言っても「間違いない!」のではないでしょうか。最後に主催者を代表して実行委員会会長の稲葉氏のお礼の「ご挨拶」を掲載いたします。
主催者側と致しましても、東西高野街道の合流要所として栄え、また鉄道駅完成後は、河内長野の「顔」と呼ばれる商業・産業の中心であった河内長野駅前の「にぎわい」を一日ではありますが、「復活」することができたとともに、河内長野駅前の歴史や風土を感じていただき、各商店や地元産業の良さを体験していただきながら、河内長野駅前の魅力を存分にアピールできたと感じております。
今後もこのような取り組みを続けていき、河内長野駅前は「いつも行きたい」・「気軽に行きたい」「おもしろい」と言ってもらえるよう努力する所存でございますので、どうか今後もご支援よろしくお願いいたします。
にぎわい通信No.11
にぎわい通信 No.11(2005.6.13) 5月24日、平成17年度の通常総会が開催されました。4年目を迎える当たり、塔本会長はあらためて「にぎわい河内長野21」の役割に触れながら、次のような挨拶をされました。「にぎわい21は、長野のため、ノバティのために」ということをはっきり言ってこなかった。長野の活性化とは、駅前と天見や石見川とが手を組むことであり、天野酒の蔵元や観光ボランティアの方々と一緒になって「にぎわい」を生み出すことにあります。「駅前のことをやらずに、他のところだけをやっている」という不満もあるようですが、「情けは他の為ならず」という諺ように「利己を捨て、利他に徹する」ことが、結局は自分のためになるということが実感されるようになっています。 河内長野駅前商店街は、食品スーパーも撤退するなど、衰退に歯止めがかかっていません。それを何とか打開しようとして、にぎわいの里復活事業を企画しましたが、事業を実施する段階では、商業者だけでなく、関連事業者、市民グループ、そして河内長野市の職員の皆様の全面的なご協力を得ることができました。また「にぎわい工房」の出店者の有志が企画したフリーマーケットが4月に開催され、それに参加する商売人も現れるなど、「にぎわい」を創り出す輪が着実に広がっています。 「たらいで、水=利益を自分の方へたぐり寄せようとすると、かえって水=利益は逃げていきます。逆に、相手の方へ水を押し出そうとすると、自分の方へ水がやってきます。」にぎわいの事業をきっかけに、多くの人達が目先の利益だけを追求するのではなく、もっと長い目でまちづくりを考え、また参画していただけるような機運をさらに盛り上げたい、という抱負で会長の挨拶が締めくくられました。 その後、昨年度の事業報告、ならびに新年度の事業計画と新理事も無事了承され、新しい船出となりました。昨年度以上に、皆様のご支援を心からお願い致します。
にぎわい通信No.12
にぎわい通信 No.12(2005.10.1) 来る10月16日(日)、第二回河内長野駅前「にぎわいの里復活」事業を開催いたします。昨年同様、蔵通りゾーン、フリーマーケットの神社ゾーン、そして、商店街ゾーンに分かれて、もりだくさんのイベントを企画しています。 とくに、商店街ゾーンでは、商店街が最も輝いていた昭和30〜40年代を思い起こしながら、オープンカフェ、手打ちうどん教室も開催します。是非おいでください。
にぎわい通信No.13
にぎわい通信 No.13(2005.10.24) 昨夜までの大雨が嘘のように晴れ渡った10月16日。2回目の河内長野駅前にぎわいの里復活事業が開催されました。スタッフは、まだ暗い朝の6時に集合、本部テントの設営に始まって、前日の雨で水たまりのできたオープン・カフェ会場に土砂を入れ整地するなど、準備に大忙し。何とか、10時のオープンに間に合った感じでした。今回も盛りだくさんのイベントでしたが、とくに新しい企画として興味を引いたのは、オーブカフェとにぎわい寄席の会場でした。オープン・カフェ会場では、昭和20年代と40年代などの河内長野駅前商店街のなつかしい写真が展示され、また高齢者の皆さんを対象にしたアンケート調査の結果もパネル展示されました。しばらく空き店舗となっていたサンプラザは、今回は「にぎわい寄席」の会場に早変わり、駅前商店街の「にぎわい」の拠点として復活しました。落語だけでなく、琴の演奏、歌、そしてアラジンとアリババによる軽妙なマジックなど、たくさんの人の笑いや喜びが溢れる一日となりました。 今年の来街者は主催者側発表で約1万人、昨年の記録には及ばなかったものの、蔵開きの会場も、駅前の商店街も本当のたくさんのお客さんで溢れました。いろいろな年齢層の方々に来ていただきましたが、なかでも印象的だったのは親子連れの姿でした。本部テントの隣で開催された「手打ちうどん」教室には、親子で参加された方も多く、始めて挑戦した「手打ち」うどんの味に大満足の様子でした。同じ手打ちうどんでも、親子でこねたうどんは、格別の味なのでしょうね。河内長野駅前にぎわいの里復活事業が周辺都市の皆様に愛される秋のイベントしてすっかり定着した感じです。 それにしても、今回の大成功も、実に多くの方々のボランティア活動に支えていただきました。パンフレットを配布したり、お掃除していただいたボーイスカウトの団員さん、案内していただいた観光ボランティアの皆さん、ご協力いただきましたすべての方々に心から感謝いたします。本当にご苦労さまでした。 なお、今回参加できなかった方のために、にぎわいの里復活事業の雰囲気を味わっていただこうと、写真も添付しました。とくに裏方さんの黙々と働かれる姿にピントを合わせましたので、是非ご覧ください。
にぎわい通信No.14
にぎわい通信 No.14 (2006.3.5)
平成18年3月4日、いつもと変わらない土曜日晴れ。強いて言えば、前日のおひな祭りが寒波に襲われた翌日。しかし、河内長野駅前商店街にとっては特別の日であった。第4回フリーマーケットが、旧サンプラザで開催されたからである。出店は約30ブース、手作りの皮かばん、服、革ジャン、新品のセーター、古布で作った手作り人形、炭石けん、苔玉など、実に多様な商品が並ぶフリーマーケットであった。天気も良かったせいか、予想以上の人通りで、期待以上の売上をあげた出店者も多かったのではなかろうか。
店舗の向かいでは、ミカン、白菜などの野菜も販売されていた。また通りには河内長野ガスの試食コーナーもあったり、天野酒の酒粕を使った甘酒も振る舞われたり(なんと、その数700杯)と、ホスピタリティも抜群。それに空き地が変身したカフェではぜんざい、いしやきいも、消費者参加型の手打ちうどんコーナーもあり、昨年の「にぎわい」(10月16日開催)を想い起こさせるイベントとなっていた。もちろん、今回は新しく観光協会による「足湯コーナー」が設けられ、地元の温泉気分を味わおうとするお客さんの人気スポットとなっていた。何でも、床暖房のボイラーを活用した保温と湯の循環のできる画期的なシステムだとか、いつまでも冷めない温泉に足元から「ほっこり」してくる感覚は、言いようのない至福のひとときであった。
に裏方さんの黙々と働かれる姿にピントを合わせましたので、是非ご覧ください。
にぎわい通信No.15
にぎわい通信 No.15 (2006.8.2)
7月1日午前10時、長野商店街内の旧サンプラザが「にぎわいプラザ」へ名称を変更、にぎにぎしくオープンした。「チャレンジ・ショップ」の開設は、南河内では始めての試みであり、駅前商店街の活性化に大きく貢献することが期待されている。オープニング・イベントの開会として挨拶に立った「河内長野にぎわい21」の塔本会長は「長野駅前の商店街の活性化は、にぎわい工房にしても、今回のにぎわいプラザのオープンにしても行政の全面的支援を受けて行われてきた。そのことに感謝するとともに、にぎわい工房のチャレンジャーに対しては商店街として全面的バックアップしたい」と、ご挨拶。引き続き、「せぇーの」の合図でめでたい「鏡割り」が行われ、参加者に地元の天野酒が振る舞われた。オープンに華を添えたのは、プラザ奥のイベントスペースでの踊り子隊の演舞。よさこい踊り河内連が「祝人(ハフリト)」など三舞を披露、その迫力に拍手が鳴り響いた。午後からは、同じスペースでさき織りなどの実演が行われ、興味津々の子供と保護者が周りを取り囲んだ。
今回チャレンジ・ショップとして出店されたのは、全部で6店舗。業種は様々で、キムチの販売から、手作り品の販売に至るまで実に多様性に富んでいる。商売は始めてなのに、商売にかける情熱だけは誰にも負けないという意気込みが伝わってくる。この機会をチャンスとして、必ずやプロの商売人として飛び立って欲しいものである。また「にぎわいプラザ」内には、身障者の皆さんの展示販売コーナーもあり、そのほのぼのとした作品も人気である。また7月29日には、にぎわいプラザオープン後、はじめてのにぎわい市(第6回)が開催された。通りには、音楽が溢れるとともに、屋台や着物の写真コーナーなどが所せましとならび、夜遅くまで多くの市民でにぎわった。プラザ内のイベントスペースではお手玉などの昔ながらの遊びも披露され、チャレンジ・ショップと地域住民の交流拠点として、河内長野の新しい集客スポットとなりつつある。是非一度のぞいて見てください。
にぎわい通信No.16
にぎわい通信 No.16 (2006.10.14)
10月17日、本当に青空が天上まで透けて見えるような秋晴れの一日。今回の趣向としては、駅前のイベント広場において稲葉実行委員長が「一日楽しんで欲しい」とはじめて開会を宣言。続いて、橋本市長さんと河内長野にぎわい21の塔本会長が加わって、鏡割り、振る舞い酒と、例年になくにぎやかなオープンとなった。
第3回目を迎え、古き懐かしき昭和をテーマとした「にぎわいの里復活事業」では、天野酒酒造、長野神社のフリーマーケット、商店街の出店コーナーなど、これまでの企画を引き継ぎながらも、新しい試みも行われた。駅前ステージでの昭和加養ショーや踊り(合間を縫ってファッションショーも開催)の発表会は、今年初の企画であった。またなつかしい昭和を味わっていただく目玉としては、忠実に再現したすいとんとクラシックカーのミニギャラリーがあった。後者は、堺市が秘蔵しているBMWの世界に1、2台しかないクラシックカーだけでなく、大阪一円から愛好者が集まり、大事に乗ってきた愛車を一般に公開していただくなど、新しい企画も行われた。他方、にぎわいプラザではチャレンジ・ショップに加えて、奥のコーナーへの手作り品、骨董などの出店もあり、大勢のお客さんで賑わうことになった。
主催者発表でも、参加者は15,000人と、初回の12,000人や2回目の10,000人を上回る盛況ぶりとなった。「石の上にも三年」という諺通り、辛抱強く続けてきたことの成果が、大きかったと言えるのではないでしょうか。